臼杵市議会 2022-06-14 06月14日-01号
主な内容としましては、臼杵市歴史資料館での企画展、臼杵市中央通り商店街振興組合主催による「所縁の場所をめぐるクイズラリー」、4月30日の命日に行われた臼杵商工会議所主催による「荘田平五郎没後100周年記念献花式」などです。 荘田平五郎の功績について市内外に発信することで多くの人に知ってもらうとともに、このようなすばらしい人物が臼杵から輩出されたことを再認識し、市民に誇りを感じてもらうこと。
主な内容としましては、臼杵市歴史資料館での企画展、臼杵市中央通り商店街振興組合主催による「所縁の場所をめぐるクイズラリー」、4月30日の命日に行われた臼杵商工会議所主催による「荘田平五郎没後100周年記念献花式」などです。 荘田平五郎の功績について市内外に発信することで多くの人に知ってもらうとともに、このようなすばらしい人物が臼杵から輩出されたことを再認識し、市民に誇りを感じてもらうこと。
今回のプレミアム商品券は、「大分県地域消費喚起支援事業」の補助を受け、広く大分県民全てを販売対象とし、これまで同様、臼杵地域分は臼杵商工会議所が、野津地域分を野津町商工会が発行いたします。 プレミアム率は、本市では過去最大となる30%で、発行総額は4億2,900万円、商品券の販売方法は、市民の皆様が公平に購入できるよう、往復はがきによる郵便申込みで販売することとしました。
そのような中、経済対策の実施と実績についてですが、本年4月臨時会で議決をいただきました第3弾地域消費喚起プレミアム商品券事業につきましては、臼杵商工会議所と野津町商工会が主体となり、7月12日から販売を行いました。 プレミアム率を25%とし、発行総額は3億7,862万5,000円であります。
本事業の実施主体は臼杵商工会議所と野津町商工会で、プレミアム率は第1弾、第2弾と同様の25%と過去最大を維持し、発行総額は3億7,862万5,000円であります。
そのほかにも、成人式での新成人へのパンフレット配布、臼杵商工会議所主催の新入社員研修会での消防団活動の紹介や、1月に開催する消防団出初式など、消防団関連のイベントを市報・ケーブルテレビ、ホームページを活用した広報を行っています。 今後も、団員確保に向け、充実した消防団のPRに努めてまいります。 次に、分団や部の統廃合を含めた組織の在り方についてお答えいたします。
臼杵商工会議所と野津商工会が主体となり実施する本事業は、第1弾と同様の25%という過去最大のプレミアム率を維持し、今回、総額2億5,000万円分を発行します。
飲食店や小売店等が、コロナ禍で先行きが見えなく、不安な思いを抱いている中、臼杵商工会議所、野津商工会が行ったプレミアム商品券事業が、事業者の売上回復につながる大きな要因となっていると伺いました。
その中心となったのが、臼杵商工会議所と野津町商工会が発行した「飲食プレミアム商品券」と「地域消費喚起プレミアム商品券」の2つの商品券であります。 飲食プレミアム商品券については、市内での飲食に対する需要喚起と下支えを目的に、プレミアム率30%の商品券を1億3,000万円分発行しました。
また、4月には、特に宿泊業、飲食店が大きな打撃を受けていたため、臼杵商工会議所、野津町商工会、臼杵市観光情報協会、臼杵市料飲店組合、株式会社まちづくり臼杵、臼杵市の6者で「BUY!ローカル CHEER!うすき」実行委員会を結成しました。実行委員会では、テークアウトが可能な飲食店の一覧表の作成・配布やSNSによる情報発信を行うなど、地域内消費を喚起する取組を行っております。
また、臼杵商工会議所も本年度新たに出資を行いました株式会社まちづくり臼杵は、本年度より、中心市街地の歴史資産を生かしたまちづくりをコンセプトに、文化・芸術の振興事業や物産事業、人材育成事業など、中心市街地において新たな取組を始めました。
また、臼杵市観光交流プラザとの連携はもちろん、各商店街振興組合、臼杵市観光情報協会、臼杵商工会議所、株式会社まちづくり臼杵などと連携を図りながら、集客力のあるイベントを開催し、拠点間の回遊性を高め、町並み観光と商店をつなげる仕組みづくりを行ってまいります。
また、行政と民間組織との連携、情報共有については、臼杵市観光情報協会が月1回開催する観光連絡会議に臼杵商工会議所、野津町商工会、吉四六の里観光協会、うすきツーリズム活性化協議会、行政等が参加し情報共有を行っており、個別事業については、それぞれ関連する団体と綿密な打ち合わせを行うとともに、連携をとっています。
臼杵商工会議所が毎年8月に実施する商店街通行量調査による1日の通行量を比較しますと、平成28年は975人、平成29年は1,109人で、前年比較でプラス13%、平成30年は1,616人となっており、前年比較でプラス45%と大幅に増加しています。商店街の方々からも、人通りの増加を実感するとの声をいただいており、サーラ・デ・うすきのリニューアル効果があらわれていることを感じております。
本市においても、臼杵商工会議所が平成28年に会員事業所のうち100社を対象に行った事業承継アンケートの結果を見ますと、経営者の年齢は60歳以上が全体の64%を占めております。また、事業承継の予定についての質問には、「予定している」が56%、「まだ決めていない」が27%、「廃業を検討している」が17%となっています。
市内の小売業の廃業・倒産の状況につきましては、臼杵商工会議所、野津町商工会に廃業届が提出された件数を見ますと、平成28年度が8件、平成29年度が1月末現在で6件となっております。 昨年の後半ごろより、特に中心市街地の商店街地域において、経営不振や後継者不在により閉店する店舗が相次ぎました。
また、市内の法人企業653社--これは臼杵商工会議所の法人会員数でありますが--に占める割合は1.8%となっております。 次に、3点目の企業における正規社員と非正規社員の比率の状況についてお答えいたします。
これらプロモーションの推進には、臼杵商工会議所や料飲店組合、商店街連合会を初めとする市民の方々をさらに巻き込んでいくことが重要であると考えていますので、今後は、プロモーションの周知徹底を含め、推進体制の強化にも努めてまいります。 以上です。 ○議長(藤原一弘君) 廣田理事。
商工業、観光産業の振興施策につきましては、引き続き大分県や臼杵商工会議所、野津町商工会、臼杵市観光情報協会などの関係機関と連携を図りながら、市内中小企業の持続可能な経営基盤の強化を図り、市民の方々の安定した雇用の場づくりにつなげてまいりたいと考えています。
昨年度、臼杵商工会議所が会員事業所のうち100社を対象に行った事業承継アンケートの結果を見ますと、経営者の年齢は60歳以上が全体の64%を占めております。
本市といたしましては、臼杵駅は、通勤及び通学者を初め、多くの市民が利用されており、また、臼杵市の玄関口の主要な駅であることから、市長、議長、臼杵商工会議所会頭の3者連名で、2月27日月曜日に、営業時間短縮の撤回、営業時間外の防犯対策方針の明確化などを九州旅客鉄道株式会社大分支社小林支社長に対して要望活動を行いました。